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  • 執筆者の写真にじのき保育園

平成31年度保育無事に終了。

平成31年というとかなり前の話のような感覚になります。


今年度は、社会的にも会社的にも園的にも色々ありました。

色々ある中でも、理念、方針、目標に沿って子どもたち、保護者の皆様、そして職員たちが同じベクトルで対話し、協力し共に学び、進んでくれたおかげで大きな事故、怪我、病気になることもなく年度収めを迎えられたこと心から感謝しています。そして明日までの数時間は、ホッと過ごしたいと思います。


にじのき保育園は小規模保育事業なので、0.1.2歳まで。2歳は今日で最終でしたが、保護者の方々が「ここ好きでした」「帰りたく」と笑ったり泣いたりしながら全職員、全子どもたちと触れ合い思い出話をしながら帰られる姿を見て、心に来るものがありました。


一日一日の積み重ねが反映される日。明日からの一日がまた大切になることを感じました。


長期休んでいるパートさんも最後の日、2歳児をお祝いのために来てくれました。たくさん遊んだあとに2歳児がパートさんに言った言葉


「また来てね!」


子どもたちにとってこの場所が「当たり前のように自分たちがいる場所だ」と感じてくれているんだなと思えた一場面でした。


写真は、年長の卒園製作。


昨年の一期生が作ったパネルに7年かけて卒園児の手形を押しながら一つの虹を作っていくという卒園製作。自分たちがいた場所、自分たちだけではなく色々な人との関わりで育った場所。


今年度も共に過ごした仲間の虹を繋げれました。


この卒園製作をお守りに明日からの新年度、みんなで踏み出していきたいと思います。



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