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保育理念

 ・笑顔のために、、、

保育方針

 ・安心できるみんなのおうち(安心)

 ・色々な体験を通して心動かす(心動)

 ・共に過ごし、共に育つ(共育)

保育目標

  ・身近な人の愛情を受け、心豊かに育つ

 ・身近な人に共感してもらい、自己肯定感を高める

 ・本物を見たり触れたりする中で、様々な事に興味を持つ

 ・興味、関心の中で、「やってみたい」という意欲を持つ

 ・様々な経験を通し、葛藤をしながら自我が育つ

 ・大人と一緒に達成する喜びを感じ、次への自信に繋げる

 ・友達との関わりの中で思いやりの気持ちを育み、人間関係の基礎を養う

※図にある「安心」「心動」「共育」はそれぞれ0歳、1歳、2歳を表している。

 発達の中で、それぞれの実を膨らませるために必要な肥料が、「愛情、共感、

 興味、意欲、葛藤、達成、思いやり」と7つあり、その肥料を吸って大きくな

 る木の実なので、「にじのき保育園」という名前になっている。

特色

 ・園庭はないが、代替え園庭として南根公園を使用している。

 ・​保育園専用のアプリがあり、不審者情報や災害時の連絡、日常の活動などがアプリから

  送られてくる。また日常の活動の写真も送られてくるため、仕事で園に来れない保護者

  の方も園での様子を見れる。また無料でダウンロードができる。

 ・男性保育士等も勤務している。また日常的な保育を心掛けているため、私服ですごす。

  子どもたちも自分の好きな服や帽子をかぶって日常を過ごしている。

 ・共育の観点から、「先生」という言葉を使わず、愛称で呼び合っている。名前を大切に

  しつつ、また仲間としてお互いが教えたり教えられたりしながら生活している。

 ・月の誕生日会は行わず、その子の誕生日の日にお祝いをする。また保育士等や保護者の

  誕生日も共に過ごしている仲間という事で、みんなでお祝いをする。

 ・栄養士が常勤で配置されており、朝おやつ、昼食、おやつ、延長の軽食全て自営調理し

  ている。

 ・コーナー保育、異年齢保育を行なっている。

 ・環境に力を入れている。→施設紹介

 ・外部でリトミックや歌遊びなどの講師を務める職員が日常から保育の中で活動として下

  ろしている。

 ・本物を知るということを大切にしている。

  →子どもたちは触れたり、知ったりしないと自分で表現したり知識、学びにはいかな

   い。今の子どもたちは「魚」「花」「虫」「きのこ」「豆」など総称で覚えているも

   のが多い。なので、表現する際もイラストのような絵を書いたりする。日常からいる

   保育士等が一つひとつの名前や手で触れるなど実際に感じさせることが大切だと感じ

   ている。にじのき保育園の保育は一言で表すと「タネまきの保育」だと思っている。

   色々な言葉や体験、本物を知るタネをたくさん撒き、最後は子どもたちが自分の好き

   なタネを育てていく保育を目指している。

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