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  • 執筆者の写真にじのき保育園

不定期コンサート

にじのき保育園で、不定期に開催されるコンサート。

毎日、園内のあちこちで歌やダンスのコンサートが急に始まる。

今回はお客さんも呼んで開催された。


歌いたいから唄う。


「歌いたい」という気持ちがあるから歌えるように考える。



「歌いたい」があるから「聴いてほしい」がある。

最初に「歌いたい」がなければそのあとの考える力や行動はでてこない。

その気持ちがとても大切。

「何をしたいか」は保育士等が教えるとこではなく、子どもたち自身(大人も)が考え、表現していくところ。

そこから色々なすり合わせが始まるのではないかと思う。

始まりの「何がしたいか」を出せる環境、それを実行できるサポートと経験、体験をにじのき保育園では提供していきたい。

この日のコンサートは、10曲くらいのセットリストだったと思う。

①きらきらぼし ②きらきらぼし ③きらきらぼし ④きらきらぼし ⑤きらきらぼし ⑥きらきらぼし ⑦きらきらぼし ⑧以降もきらきらぼし

素晴らしいセットリストだと思う。

一曲一曲全力で、手を抜かない。歌い方、踊り方同じきらきらぼしなんて1つもない。 「今」を楽しむ力。



自分たちがもっと子どもたちと共に生きないと。

逆に子どもたちに寄り添ってもらってるようではいけないとまた教えてもらった。



共に過ごし、共に育つ。

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