2021年9月21日 今日はお月見の会でした。
子どもたちは今日という日が待ち遠しくて仕方なかったみたいです。
いつもお月見やってるけど、「満月になる過程って子どもたち知ってるのかな?」という職員の疑問から、子どもたちと話し合いながら新月になった日から月の満ち欠けを美術館に作って、毎日観察をしていました!
「え?月こんな細いの?」「今日の月は大きくなったね!」「もう少しで満月だ!」そんな期待を膨らませながら今日を迎えました。
行事のための行事ではなく、生活の中での疑問や保育園で経験、体験したものが日常のすり合わせになり、興味関心から探究心が広がっていく。
そんな日常が行事になる活動を今後も楽しんでいきたいと思います。
中秋の満月は8年ぶりみたいです。良い15夜をお迎えください。
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