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執筆者の写真にじのき保育園

触れる。知る。

触れる。知る。

6月は色々なものに触れたり、色々なものを知ったりしました。


季節の野菜にふれて、匂いを嗅ぎ、感触を楽しんだり、リボーンベジタブルの不思議さを感じたりしました。


「なにこれ!」「なんかまた伸びてるね」などやりとりしながら少し観察を行いました。

そして、生き物ではアクアリウムを始め、毎日のように餌やり、観察を行っています。公園では巨大ミミズ発見!!!!目を丸くしたり、目を疑ったりする子どもたち。とってもかわいかったです。


本当に毎日発見で「当たり前」なんてないのだなと思いました。


草むらでは、はだしの感触遊び。最初は嫌そうでしたが、感触にもなれて楽しんでいました。


先週一週間、園長が海外研修に行っていたので、現地から保育園とテレビ電話。


日本は暗いのに、向こうは明るい不思議や、家や風景の違い、テレビ電話越しに見えるのは外人の大人や子どもたちと色々な刺激や異文化交流を楽しみました。


そして、にじのき保育園はじめての小さなお話会(保護者会)では、日頃のお友だちの様子やにじのき保育園の昼食を保護者に出して、食べながらフリートーク。子どもたちが食べている食事のたくさんの方が関心をもって「美味しい」といっていただき、安心しました。


来月も子どもたちと一緒に色々な事を知り、やりたいことを集中してできるようみんなで考えていきたいと思います。



興味関心のタネを保育士等がたくさん撒いて、その中で好きな物見つけ、育てるのは子どもたち。子どもたちが育てたいタネをみつけたら、また保育士等がサポートしながら大切に子どもたち自身が育てられるようにしていきたいと思います。




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