今年度途中から、地域に畑を持ってる方から畑の一部を貸してもらい野菜を育てることにしました。
最初に育てるのは「小松菜」です。
ただ種を植えるだけではなく、事前に調理されてない小松菜を直で触ったり、匂いをかいだり手で感触を楽しんだりしたあとに、小松菜の種も見る。
この種がこんなに大きな小松菜になる。
「話で聞く」のではなく「自分で体験をする」
そうした経験のあとに畑にでかけました。
子どもたち自身が種を蒔き、土をかぶせ、水をやる。
「大きくなるといいなぁ。」と願いを込めて育てていきます。
最後に、「地域を園庭に!」ということを大切にしているにじのき保育園は、心を動く場所を子どもたち自身、チェキで写真を撮ります。
それがにじのきの園庭(行徳地域マップ)の中に貼られて、園庭が育ち、子どもたちが心動く遊び場を作るという形の活動です。
子どもたちも職員も畑を持って野菜を育てるのは初めてです。
にじのき畑の野菜農家さんたちの活動も楽しんでいきたいと思います。
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