にじのき保育園で大切にしている方針「本物に触れる」
本物に触れるとはイミテーションではないという意味だけではなく、日常生活で関わりがあるけど知らないものを知るという意味合いもあります。
なので、普段生活しながら食べてるもの、通る景色、習慣など大それたものではなく生活の中で流れていくものを一つ深掘りして触れてみようという活動を多く取り入れてます。
なので、鮭の解体ショーみたいなイベント性より目の前で今日食べる鯵を捌いて食べる形になる過程をみるなど、見栄えはあまりない活動が多いです(笑)
「本物に触れる」という言葉を出すと文字通り「触れてるんだ」と感じやすいんですが、うちは本物に触れる中で大切にしてるのは「観察と洞察」です。
ここを大切にするからこそ、興味がでて、次への意欲や探求になり、触れてみたくなり、そして学びになる。
観察、洞察してる子どもたちは本当真剣な目をします。
ただ形だけ触れて終わりではなく、その時間一つひとつを大切にした保育をこれからも行なっていきたいと思います。
——————————————- 0歳児まだまだ空きがあります。ぜひ見学にいらしてください! ——————————————-
Comentarios